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【FC加盟店募集】メンタルケアサロン心の翼・代理 同行 調査コンシェルジュリサーチ・総合買取センター宝の蔵

人間関係が希薄化する現代社会において、悩みがあっても誰でも相談できずに一人悩み続け、ついには心がストレスに耐え切れなくなり、 心の病を発症してしまうという人が増えています。

とくに30代〜40代が深刻で、およそ2人に1にが何らかの形で心の問題を抱えているとも言われています。

そんな心の病・悩みを解きほぐし、健康的な精神を取り戻す手助けを行うのが、心理カウンセラーなのです。

心の問題で悩んでいる人に寄り添い、話しをじっくり聞いて問題に立ち向かえるようにアドバイスするなどして、よりよい生活が送れるようにサポートしていきます。

欧米に比べ、日本のカウンセラーの持つ社会的な役割への理解は遅れていますが、国内でもカウンセリングがストレスケアや精神病予防に、とても効果的であるということが認知されつつあります。




カウンセリングの基本は、ロジャース式カウンセリングと呼ばれるもので、その基本は「受容」です。

受容というのは、クライアントのことをありのままに受け入れてあげることです。
クライアントの行為を肯定したり、否定したりするのではなく、その存在をそのままに受け入れていきます。
受容されたとき、人はそこに暖かな愛を感じ傷ついた心は癒されていきます。

よく間違ったことをした人や間違った考え方をしている人も、それを受け入れて肯定してしまって もの良いのだろうかと疑問を持たれる方がいますが、考え方を肯定するのではなく存在を受け入れるというのがカウンセリングの基本となります。

そして自分もカウンセラーになり、悩みを抱えている人の力になりたいと思って心理系の資格を目指す人がいますが、 資格取得後にすぐに仕事としてやっていって多くの収入を得るというのは難しいという現状があります。

というのも、経験などを考慮されて採用されますので、ただでさえ非常勤職員や契約社員という形態が多い中で正社員として雇用されるというケースはごくごく稀なのです。

資格を取得したからといって安心するのではなく、そこから自己研鑽をつんでいってスペシャリストとして独立する気概が求められます。

また、他人のために役に立ちたいという気持ちを持っているということも大切です。
この仕事はいかにクライアントの気持ちに寄り添えるかという点が重要なのです。

最初に信頼関係を築いて、クライアントがこの人ならなんでも話せるという形にもっていかないと、その先に進むことはできません。
その根底となるところでクライアントの役に立つことを望んでいなければ、人間関係は成立しません。
お金のために働く以上の気持ちがなければ無理でしょう。

クライアントの発言の積み重ねによって、真の問題点はどこなのかということを見極めることが大切なのです。
そのために、どんな関わりをしないといけないのかということも理解していないといけませんので、自分の中で論理的に物事を考える力も求められます。

カウンセラーになるとは！
★根底に人の役に立ちたいという情熱、
★人間関係を円滑に進めるコミュニケーション能力（特に聞く力）
★論理的思考力、この３つが必要な能力と言えます。